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伊租甫の忍者blog2号

8倍地政学者が魯国もろとも人類を滅亡させるぞと吠える

Dugin著、地政学の基礎、続き。

海の文明、黒海、地中海勢力勢力は、大洋の、島国文明とは性質がことなる。大陸文明の中でも、草原文明と森の文明はことなる。

山の文明、谷の文明、砂漠文明、氷河文明もまたことなる。砂漠や草原では水の要素が極小化するので、大陸支配の特徴が顕著になる。

Genghes Khanの大帝国は草原帝国の例。ArabのCariph制は砂漠帝国。山の国ぐには他の拡張主義勢力の餌食にされた。

山は悪魔の棲み家にされた。精神権威と結び付けられた。丘は王の力の象徴。帝国の首都は丘に置かれる。

森は山と似た意味を持つ。周縁に位置づけられる。氷の地域でEskimoのshamanismの伝統。

6.4、東は古代宗教で楽園、豊富な世界とされた。太陽が昇る方面なので。西は逆に沈む、衰退の地域とされた。死の地。Chinaでは東が洋、西が陰とされた。

6.5、現代地政学での東と西、。地政学者Rudolf Kjellenは、魯国が否定語nichevoを多用するのは、悲観主義、熟考、運命主義、伝統への関与を示し、東の文明の特徴だとした。

6.6、神聖な東と神聖な西。中心は尊重され、鍵十字で象徴される。神聖地理では南北軸が東西軸よりも重視された。

6.7。北の人。北方人は太陽人、energyを吸収せずに放射する。

6.8、南の人は外界を崇拝する。南は偉大な母の思想、月の文明。北から受け取る。

6.9、東の南北観、西の南北観。東は、北を古典の伝統の社会と見た。西は、北を英雄社会と見た。東では、南の力は独裁化に作用。西では、南は物質主義の形での個人主義化。

6.10、大陸から大陸のさらに上へ。

6.11、豊かな北、の幻想。世界連邦主義者の豊かな北は、Nietzscheが非精神、物質主義界と批判したもの。

北が自分たちの物差しを押し付ける努力に抗して、2つの神聖文明が南に残存する。Hindu印度と回教世界。

続き。6.12、第3世界の逆説。貧しい南は第3世界とも呼ばれる。

6.13、第2世界の役割。6.14、北の企みの復活。北の世界連邦主義に対抗するため、Eurasia東部の貧しい北が貧しい南と連帯。第2世界の一部と第3世界が連帯。

▲news.yahoo.co.jp、23年2月12日、魯国極右思想家Dugin氏が日本mediaに初めて語る。

TBS「報道1930」に出演。昨年夏に自身の娘が爆殺されたのは英国の仕業、報復の気持ちも怒りも無い。

Ukraineは存在せず。この戦争は文明の対立、聖戦だ。この思想が国民に浸透、戦争反対の声は消滅した。

勝利するまで欧米やその傀儡のUkraineとの交渉はあり得ず。魯国勝利、Ukraine消滅、さもなくば人類滅亡の二択、それ以外は無い。

西側にはPutin氏の二面性が見えず、交渉拒否は西側の責任。

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