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伊租甫の忍者blog2号

自然を支配する思想を改めずに人為の多様性を主張する左翼は欺瞞。

Afghanistanからの撤退はUSA外交、現政権の失態、と論ずる外交論客が目につくけど、中共を西進させ、回教勢力と対立させる罠の可能性があるのでは。

今のところUyghur問題への回教勢力の反応は鈍いけど、中共の一帯一路西進政策が、北京政府の期待通りに進むとは見えず。

冷戦後左翼は、Soviet型画一主義、同志思想が破綻したのを受けて多様性概念を誤用して延命を図る。

左翼の多様性は、自然風土民族性を無視した、脳が決めるもの。欺瞞。
左翼流の多様性に反対する人は差別される。

左翼は今や反民主主義を隠しきれず。特定少数者を擁護しつつ、貧乏御宅を差別。
特定少数者の中には近代特権者猶太も含まれる。

日本共産党も、党首選挙否定で反民主性を曝露して墓穴。地方選挙惨敗。

中共と対話可能、とするのは空想非科学。北京政権との対話交渉など、中華思想を受け入れ、中共属国になることに過ぎず。

日本と価値観を共有せざるChinaとの対話で戦争回避、を主張する空想非現実主義平和論左翼は迷惑。

価値観の共有が対話の大前提。左翼知識人は政権主流派や一般国民の多数派との価値観共有も無し。説教や罵倒しか出来ず。

欧米に追随して日本も金利を上げよ、論は戦前の金解禁と同様の破滅主義と感ずる。
金利に頼らぬ経済運営を模索するのが新資本主義なのでは。

近代の銀行制度、中央銀行を代替する権威を確立することが出来るか。

台湾有事を防ぐには、防衛力増強だけでは不足。さりとて左翼の対話万能論は話にならず。

中共の関心を台湾以外のところに向けさせる手だけど、それは日本の国力を超えたところで進行中。

左翼合理主義は本来論理理性を過信することだけど、日本左翼は、外国理論を受け売りするだけで自前の論理を働かせず。

外国の、反日偏向の理論を借用して日本を見下し、肥大化した自我を満足させる。
日本知識人に国際競争力乏しい。

国際競争力不足の国内大学は淘汰されるのが妥当。奨学金拡充で人気取りをするのは疑問。

左傾化した官僚や学者よりは世襲政治家の方がまし、と多くの有権者が判断しても不思議は無い。
世襲制限よりも政治家歳費抑制とか議員特権縮小で対処するのが良い。

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