権力支配や序列化差別に対抗する思考が相対主義だと見られる。自己流には、文化相対主義は、globalismや西洋至上主義や、それを受け売りする日本劣等論者に反対。
日本文化、日本人の優越性を主張する極右にも反対。儒教の自己中心主義、中華思想にも反対。
人類社会を特定の文化思想で統一することに反対、諸文化の共存、多様性を認める。日本文化と、西洋や他の文化との等価値性を想定。
国民国家の有効性を認め、各国対等を原則とする。帝国主義流の、帝国、大国と中小国の差別に反対。
各民族すみ分け、国際交流、民族間交流は過剰にならぬ様に、適度にする。外国旅行を大衆化せず、お金持ちの贅沢に止め、観光公害を防止するのが良い。
今は、西洋至上主義globalist左翼が、多様性概念を悪用、特定少数者を利用して、日本を含む非西洋を蔑視、非難。
国境軽視、過剰移民、国内雑居主義で社会混乱を推進。現代左翼はTrump氏を白人至上主義だと非難。
日本によるKorea併合は、国際承認されたもの。あちら側が、非合法、無効論に固執するのは、覆水盆に返らず、の基本原則を無視した徒労。
さりとて、併合支配は、日本から見ても今に至る多大な付けを残す大失政。
戦後南Koreaを支配したUSAは、日本の轍を踏まず、半島全体支配を避けて南北分断し、またKoreanの反感を日本にそらした。
Korea戦争後の経済成長があるから、と日本はKoreaの反日に寛容に対処したけど、経済2流国に没落した今では忍耐の限界に近い。
国際戦略上Seoulとの関係維持方針の覇権国としては、従米Yoon政権を成立させて、反日を抑制せよとそれなりに指導する様ではある。
南Korea国民も、最近は反日以上に反中になりつつあるとされる。
魯国はUkraine、Kyivを宗教上の聖地都市として再併合を目指した。合理性を無視した十字軍戦争。
十字軍がIsraelと回教勢力の闘争に拡大し、国際情勢の混乱が深まる。魯国正教は、基督教の一派とされるけど、今は西側思想よりも回教との共通性の方が大きいと見える。