自己流歴史解釈では、日本戦国時代から近世にかけての歴史が、400年後、国際社会に拡大される形で展開しつつある。
明治以降、日本は近代化し(させられ)国際戦国時代に巻込まれた。日本は非西洋諸国の中では、近代化西洋化で先行し、一時はある程度の利益を得た。
20世紀第二次大戦敗北で挫折したけど、戦後経済面で再起。でも1990年Bubble崩壊でやはり挫折。
20世紀日本は、戦国期日本で越後を中心に勢力を持ち、国内制覇の有力候補として活躍した上杉謙信の如し。
謙信以降、上杉家の勢力は頭打ち、じり貧。敗者豊臣方につき、徳川家康に敵視され、会津に転封された。関が原戦以降、米沢に再転封され、勢力を大幅に縮小させられた。
USA Globalist勢力は、Soviet崩壊で、国際統一支配を達成した。国際戦国時代を終焉させた。近代の終焉。
USAは日本の産業力をSovietの次の脅威とし、中共や南Koreaや台湾を動員した国際包囲網で日本を没落させた。
Fukuyama氏の歴史終焉論、近代西洋理念の世界制覇、は誤謬。USAは誤謬に流され、国際金融やIraq戦争等で暴走。
日本で国内軍事統一を達成した後、大陸(明国)制覇を妄想し、Korea半島侵攻の暴挙をした豊臣秀吉を拡大再生産した如し。
冷戦後、USA属国としてglobalismに追随させられ、構造改革をさせられた日本は、冷戦期の有利な状況から一気に転落。
今必要なのは、戦国時代から鎖国平和への大転換を達成した徳川政権の知恵。今は国際戦国時代から新冷戦による戦争抑制の方向への移行期と見たい。
権威主義と民主主義の対立だとされるけど、管見では大陸勢力と海洋勢力の地政学対立。大陸では帝国主義勢力が群雄割拠、闘争するけど、海洋勢力はそれに不干渉、の形になるか。
Trump政権は反globalism、対中関税政策などを進めたけど、再選失敗。返り咲きで、海洋勢力戦略を再度推進させられるか。