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伊租甫の忍者blog2号

外国理論を悪用した反日で日本の民主主義を阻害する極左勢力を縮小させねばならず

 戦後日本の左翼は、福祉に関しても、歴史を無視した勝手な解釈、福祉を、軍事と切り離して充実させよと要求する一方、日本の福祉が欧州に比べて貧弱なのは、日本人の劣等性の故だとした。

結構な数の有権者が、左派系野党に幻滅、代りに維新に投票するのは分る感じもする。しかし維新の会も矛盾だらけ。

日本では極左と呼ぶべき反日有害勢力が、戦後占領期に大きくなりすぎ、それが未だに解消せず。極左が日本の議会政治を大きく歪める。

左翼は、感情や宗教や伝統を軽蔑し、理性やideologyを過信し、お金勘定、経費計算や経済もideologyに比べて下賤なものとする。

現実を軽視し、己れの理論を過信する。現実に裏切られても逆切れ。国内左翼は外国理論受け売り、自分の頭で思考せず、感情論に流れる。

国内反増税派は、国際通貨基金が日本に消費税引き上げ勧告するのは、霞が関からの出向者が工作したからとし、日本の反原発派は、国際原子力機関が福一処理水は問題無しとしたのは、日本政府が買収したから、と怪しい説を流布。

国際機関を自由に操る力が日本にあるなら、日本は国際社会で今よりも遥かに有利。

日本は国際勢力に翻弄されるけど、日本に国際勢力を操作する力など無いと見るのが恐らく順当


それにしても、一部少数特権者のため、多数派国民の利益に反する政治が横行。

国内左翼の平和論はほぼ無意味。奴隷の平和、敗北主義。謝罪で国際社会で名誉ある地位を占めることが出来るとか、借り物の戦後憲法が世界最先端の優れた思想だとかの左翼説は、管見では妄想。

財務省増税派は一般国民虐めで酷いけど、国際大量発行で経済成長が可能だとする三橋氏らの立場も怪しい。政府予算規模や官僚人件費を抑制、削減すべきと愚考。

王毅中共外交責任者は、日本との関係が危機にあるとしながら、原因は全て日本にあるとの立場で日本を非難。中共脅威論止めろ。「汚染水」放出止めろ、等。頭ごなしの説教。

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