日本国憲法前文に盛り込まれた、日本は思想の面でも連合国に屈服する、日本は不公正不信義、連合国は公正信義、の思想は、今や、国連P5の一角による帝国主義侵略戦争で破綻した。
日本の改憲よりも国連改革の方が重要。改革が実現するなら、日本国憲法は時代状況に制約されたものとの注釈付きで保存しても良い。
日本に重要なのは、反日国や反日政党を大人しくさせることで、改憲がそのための方策として優れたものかは疑問。
日本は先進国追随工業化時代には、教育を含めて適応したけど、その後の脱工業中心時代に停滞。
自分の頭で思考するよりも、先行成功者の真似をするやり方に慣れたけど、今はそれだけでは不十分。
情報技術やSNSの発達が日本人の思考力発達に寄与すると期待したいけど、すぐに事態が好転するとは見られず。
非正規短時間労働者にも厚生年金適用拡大。企業側も半額負担。企業側の負担増対策としては、正社員待遇を切り下げつつ、短時間労働者に、正社員になるか、退職するかの2択を迫る手では。
西村博之さん、西村氏を「ひろゆき氏」と表記する報道に感心し難いけど、西村氏が、Parisに拠点を移して、現地の反日言論を論破するとかせずに、反日大学教授の真似事みたいにglobaism推しの言説をくり返すのもどうかと感ずる。
今は夫婦別姓問題で、反対派の百田氏を批判。
日本は戦後西側自由主義陣営に組み込まれた御蔭で経済成長を享受したけど、宗主国から、日本の戦後成長は自由貿易の御蔭、の嘘歴史を押し付けられた指導者たちが、冷戦後のglobalismへの対応を誤る。
日本の様な2流国が自由貿易をやるのは自滅、日本は保護貿易をやるべき。無理な国際競争を抑制することが、日本の自力思考や立て直しに重要。